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今日も町は生理
- 2016/08/07
- 00:51
世の中は大変なことになっている。
町を歩く女性達は皆、生理中だ。
「彼女達を癒してあげられるのは、おれしかいない。」
今回はそんな優しい心の持ち主であるジェントルマン、男Aの物語。
シーン1:
男Aは1人で音楽を聴いている可哀想な女Aに声をかけてあげる。
男A「やーやーやー大丈夫?ちょっとその音楽うるさくない?」
女Aにはどうやらこの声は届いていないようだ。
男A「うっす!」
女A「お、びっくりした!」
男A「音楽に夢中になりすぎじゃん!
…いやぁ良かった、気付いてもらえて。いやね、す~んごいタイプだったから、勇気を出して声かけちゃったんだけど…」
女A「ああ、大丈夫です~」
男A「大丈夫?いや大丈夫じゃないから声かけてんだけど(笑)
こんなにね、頑張ってる人が世界にどれだけいます?」
女A「あ、お疲れ様です~(笑)頑張ってください~」
男A「お疲れ様です~じゃねぇんだよ。
おれがね、こんなに頑張ってるのを…
馬鹿にしてるよね?完全に。気持ち悪い?(笑)」
女A「いや(笑)」
男A「…うん、おれはホントにね、今すごい頑張ったわけなんだよ
こんな振られ方ってある?」
女A「いやホントに友達と待ち合わせなんですよ~」
男A「うん、わかるよ、友達は大事だねぇ。
でも今ね、もっと大事なことがある。
今が大事な時期ってわかってる?大事な時期だって何回も言ってるよね?!」
女A「ホントもう友達がすぐそこにいるんで」
男A「すぐそこ?
…いねぇよ!だってあのおっさんじゃないでしょ?(笑)」
女A「時間がホントにヤバイんですよ~」
男A「なーにやってんだよ!そんなの早めに来ないのがいけないんでしょー
なんでそんな時間にルーズなのぉ」
ゆうてるうちに
女Aは無事、友達と合流した。
ジェントルマン男Aは迷える女性を1人助けてあげたんだ。
シーン2:
またもや音楽を聴いて歩く可哀想な女の子を発見。
仕方ない、助けてあげよう。
男A「やーホントてへぺろです~
あれ、元気ないな、どうした、元気出そう!昨日めっちゃしゃべってたじゃん!」
女A「…」
男A「うん、いやすんごいタイプだったから声かけちゃったんだけど…
気持ち悪い?
とりあえずこっちを向いてみよう!
…
…うん。なんでこっちを向くことができないの?!」
女A「邪魔なんです」
男A「あ、邪魔?!全く邪魔はしてないんだけどね。
これで邪魔になるならしゃあないね、じゃ!」
彼女のストレスもこれで多少解消されたはずだ。
シーン3:
下を向いて歩く可哀想な女の子を発見。
もしかしたら何かを探しているかもしれない。
ジェントルマンの血が騒ぐ。
男A「いやいやもうホントお疲れですー
あれ、なんか元気ないね、どうしたん?」
女A「…」
男A「いやタイプだったからこうやって勇気を出してね、声を出した…いや声をかけたんだよ、どこ行くの?」
女A「興味ないです」
男A「興味ないです?!興味ないですって何?なんの話してんの?(笑)」
女A「…」
男A「おお、どうした、今心閉ざしたね?話したくないと?」
女A「話したくなーい」
男A「話したくなーい、じゃないよ(笑)
話したくなくても話さなきゃいけないときってあるわけなんだよ。
こんなにおれ頑張ってるじゃん?」
女A「…」
男A「うん、面白くないってこと?(笑)」
女A「面白くない」
男A「はい、わかったよ。んじゃ頑張って。
とりあえずそうやってのら~りくらり生きてけばいいんじゃん?んじゃ!」
あまり助けてあげられなかったが、彼女の探し物が見つかれば良いと思う。
本日も中盤からだいぶイライラが募った。
最後に嫌味ったらしいセリフを吐き捨てて去ってしまうようになってしまったのは悲しいことだ…
と、いうか性格悪いな、と我ながら思う…
私も生理かもしれない。
私は恐らく男性ホルモンは少な目なのだ。(どうでもいい)
しかしまぁ、大変な世の中になったもんだ。
誰も彼もが、イライラして歩いている。
私はその火に油を注ぐようなことしかできなかった…わけなのね。
はぁ…
自分を突き動かすものが何なのか、全くわからない。
それは確実に性欲ではなくなっているし、
であるならば、なぜナンパをここまでして続けているのか?
う~ん。。。
これはもう闇にはまる予感しかしないので、
この辺のことは考えるのをやめよう。
今が一番ナンパがきつい時期だが、もしかすると同時に一番楽しい時期でもあるのかもしれない。
ここまでいろいろなことを考えて、苦悩して、試行錯誤できるのは今しかないかもしれない。
しゃあねぇ、続けるか。
<カウントログ>
声かけ:34
ガンシカ:17
バンゲ:0
連れ出し:0
死番:0

町を歩く女性達は皆、生理中だ。
「彼女達を癒してあげられるのは、おれしかいない。」
今回はそんな優しい心の持ち主であるジェントルマン、男Aの物語。
シーン1:
男Aは1人で音楽を聴いている可哀想な女Aに声をかけてあげる。
男A「やーやーやー大丈夫?ちょっとその音楽うるさくない?」
女Aにはどうやらこの声は届いていないようだ。
男A「うっす!」
女A「お、びっくりした!」
男A「音楽に夢中になりすぎじゃん!
…いやぁ良かった、気付いてもらえて。いやね、す~んごいタイプだったから、勇気を出して声かけちゃったんだけど…」
女A「ああ、大丈夫です~」
男A「大丈夫?いや大丈夫じゃないから声かけてんだけど(笑)
こんなにね、頑張ってる人が世界にどれだけいます?」
女A「あ、お疲れ様です~(笑)頑張ってください~」
男A「お疲れ様です~じゃねぇんだよ。
おれがね、こんなに頑張ってるのを…
馬鹿にしてるよね?完全に。気持ち悪い?(笑)」
女A「いや(笑)」
男A「…うん、おれはホントにね、今すごい頑張ったわけなんだよ
こんな振られ方ってある?」
女A「いやホントに友達と待ち合わせなんですよ~」
男A「うん、わかるよ、友達は大事だねぇ。
でも今ね、もっと大事なことがある。
今が大事な時期ってわかってる?大事な時期だって何回も言ってるよね?!」
女A「ホントもう友達がすぐそこにいるんで」
男A「すぐそこ?
…いねぇよ!だってあのおっさんじゃないでしょ?(笑)」
女A「時間がホントにヤバイんですよ~」
男A「なーにやってんだよ!そんなの早めに来ないのがいけないんでしょー
なんでそんな時間にルーズなのぉ」
ゆうてるうちに
女Aは無事、友達と合流した。
ジェントルマン男Aは迷える女性を1人助けてあげたんだ。
シーン2:
またもや音楽を聴いて歩く可哀想な女の子を発見。
仕方ない、助けてあげよう。
男A「やーホントてへぺろです~
あれ、元気ないな、どうした、元気出そう!昨日めっちゃしゃべってたじゃん!」
女A「…」
男A「うん、いやすんごいタイプだったから声かけちゃったんだけど…
気持ち悪い?
とりあえずこっちを向いてみよう!
…
…うん。なんでこっちを向くことができないの?!」
女A「邪魔なんです」
男A「あ、邪魔?!全く邪魔はしてないんだけどね。
これで邪魔になるならしゃあないね、じゃ!」
彼女のストレスもこれで多少解消されたはずだ。
シーン3:
下を向いて歩く可哀想な女の子を発見。
もしかしたら何かを探しているかもしれない。
ジェントルマンの血が騒ぐ。
男A「いやいやもうホントお疲れですー
あれ、なんか元気ないね、どうしたん?」
女A「…」
男A「いやタイプだったからこうやって勇気を出してね、声を出した…いや声をかけたんだよ、どこ行くの?」
女A「興味ないです」
男A「興味ないです?!興味ないですって何?なんの話してんの?(笑)」
女A「…」
男A「おお、どうした、今心閉ざしたね?話したくないと?」
女A「話したくなーい」
男A「話したくなーい、じゃないよ(笑)
話したくなくても話さなきゃいけないときってあるわけなんだよ。
こんなにおれ頑張ってるじゃん?」
女A「…」
男A「うん、面白くないってこと?(笑)」
女A「面白くない」
男A「はい、わかったよ。んじゃ頑張って。
とりあえずそうやってのら~りくらり生きてけばいいんじゃん?んじゃ!」
あまり助けてあげられなかったが、彼女の探し物が見つかれば良いと思う。
本日も中盤からだいぶイライラが募った。
最後に嫌味ったらしいセリフを吐き捨てて去ってしまうようになってしまったのは悲しいことだ…
と、いうか性格悪いな、と我ながら思う…
私も生理かもしれない。
私は恐らく男性ホルモンは少な目なのだ。(どうでもいい)
しかしまぁ、大変な世の中になったもんだ。
誰も彼もが、イライラして歩いている。
私はその火に油を注ぐようなことしかできなかった…わけなのね。
はぁ…
自分を突き動かすものが何なのか、全くわからない。
それは確実に性欲ではなくなっているし、
であるならば、なぜナンパをここまでして続けているのか?
う~ん。。。
これはもう闇にはまる予感しかしないので、
この辺のことは考えるのをやめよう。
今が一番ナンパがきつい時期だが、もしかすると同時に一番楽しい時期でもあるのかもしれない。
ここまでいろいろなことを考えて、苦悩して、試行錯誤できるのは今しかないかもしれない。
しゃあねぇ、続けるか。
<カウントログ>
声かけ:34
ガンシカ:17
バンゲ:0
連れ出し:0
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